チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20181206

北海道胆振東部地震から丁度三ヶ月が過ぎた。最近は体に感じるレベルの余震こそ収まったが、私は今冬に震度6レベルのブラックアウトを伴う大きな地震が再発するという懸念を、まだ捨ててはいない。地震直後にヨドバシで運良く手回し式ラジオを入手できたものの、未だにLEDランタンは在庫切れの状態が続いている。入荷予定は来年の2月となっているが、当初は今年の12月だった。それが1月に延び、2月に伸びたのだから、目安にしても全く当てにならない。海外の工場で大量生産しているだろう、言い方は悪いが「たかが」ランタンがなぜこうも入荷に月日を要するのか理解できない。何はさておき、いかなる時も真冬の夜空の下に放り出される覚悟だけはしておかねばならないし、暖房なしで氷点下の極寒を何日も過ごせるだけの備えがなければならない。想像しうる事は確実に起きると考えよ。これが此度の地震で得た教訓だ。

今日も夕方近くになってから重い腰を上げて汚部屋掃除を再開したが、やはり一時間ほどで疲れて止めてしまった。自業自得なのだが、余りにも汚れが酷すぎて気が滅入る。現在の進捗率は7割に満たない程度で、果たして年内に終わるのか心配になってきた。狭いワンルームでこの有様だから、これが例えば一軒家ならどれだけ大変なのだろう。ここまで掃除や片付けが嫌いで苦手な私は、やはり発達障害なのかも知れない。