チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20181207

今日は今冬初のドカ雪が降って15センチほど積もった。先日新調したばかりのスノーブーツを早速履いて出かけたのだが、昨年まで履いていたブーツと着用感が全く違って非常に軽い分、ホールド感が薄いので、慣れるまでしばらく時間がかかりそうだ。ソールは雪や氷をしっかりとグリップしてくれるから転倒のリスクは下がりそうだが、アッパーとインナーが柔らかいのでボトムスとの擦れで傷むのが早いのではないかと心配している。前のブーツはダメ押しで5シーズン履いたが、今度はそこまで持たないかも知れない。まあそんなに高価な代物でもないし、スノーブーツは冬季限定の消耗品と思って履き潰すしかないか。

今日も夕方から掃除の続きを始めたが、余りの汚れの酷さに辟易して意欲の維持が難しくなってきた。自分で巻いた種ながら、目を覆いたくなる惨状なのだ。入居間もなく設置した備品の新調にもそれなりの費用がかかるし、どうせ老い先短いのに無駄な事をしているのではないかと嫌気が差してしまった。そんな折、ZOZOでお気に入りに登録していたパンツがタイムセール+クーポンで今日だけ三割引きになったので、鬱憤を晴らす為にポチってやろうと思ったが、アウターの断念を余儀なくされるので躊躇っている。