チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20181210

今日も引き続き極寒日和だった。メンクリ通院日だったので、新調して間もないスノーブーツで初めて中距離歩行してみたが、次第に履き慣れてきたので当初の若干の違和感は解消されつつある。それにソールが氷道に対してかなり丈夫だから心強い。これなら何シーズンも上手に付き合っていけそうな気がする。メンクリの医師はもう長らく薬を処方して診察おしまい的な対応だから、通うのが面倒になってきた。他のメンクリを試してみたいが、紹介状が必要だったりするし、それ以前にそもそも私のメンタルはもはや医療では手の施しようがないだろうから、医療費の事を考えたら通うべきではないのかも知れない。自殺せずに人生を前向きに、それなりに楽しく歩める方法があったら教えて欲しいものだ。この状況でそんな方法があるとは思えない。

隣人Xの郵便受けからガスの検針票がこれ見よがしにベロンとはみ出ていたので、日頃から彼奴の素性に興味津々な私は自動的にそれを目にしてしまったのだが、今月分の請求額がなんと私のほぼ倍で唖然とした。いったいどんな生活をしているのだろう。私が察する限り、彼奴が外で働いているようには思えないのだが、何がそんな放漫財政を支えているのか見当もつかない。

帰宅後、映画を観ようとしたら外付BDドライブが正常に作動しないので、いよいよ臨終の時が来たのかと思って、年甲斐もなく喚き散らしてしまった。何度入れ直しても、PCの再起動を繰り返しても再生しないので、イラチゲージがMAXに達し、ヤケクソでドライブを数度激しく叩きつけたところ、再び作動するようになった。電化製品はとにかく叩いて直せというのが昭和生まれの悪習だが、おそらくもう長くは持たないだろう。また出費が嵩むのか。