チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20181214

今日も終日氷点下の真冬日だった。この時期にこれだけ真冬日が続くのはン十年ぶりらしい。早朝にコインランドリーで定期洗濯をしてきた。新装開店から三回目の利用だが、最初は勝手が違って仕上がりにいまいち満足できなかったものの、今ではもう前の店と同じ金額で洗濯から乾燥まで十分に行えるようになった。その上、機械が最新式でピカピカだから、コスパ的には格段に上回っていると言える。しかし、店内の暖房が入らないのはやはり厳しい。特に今日のような氷点下の日だと、店内の温度もせいぜい一桁台だから、洗濯開始から乾燥終了までのおよそ80分で体が冷え切ってしまう。わざわざサーモスのマグカップを持参し、近所のブンイレで買ったコーヒーを飲む事で暖を取るのだが、終わる頃にはほぼほぼ冷めているのが切ない。自宅に洗濯機と乾燥機を所有できる戸建てが本当に羨ましい。

帰宅後に雪がしんしん降り始め、夕方には30センチほど積もったので外出を控えたが、今日の汚部屋掃除も30分程度で切り上げた。溜まりに溜まった汚れと対峙すると、実働以上の疲労感がのしかかってきて萎えてしまう。それでも少しずつは前進しているので、自分を慰撫してやりたい。