チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190103

私の様な身分の者には正月なんて大した意味もないのだが、そうは言っても世間様のスケジュールに否応なく合わせざるを得ないワケで、三が日があっという間に終わりを迎えた事をほんのり寂しく感じている。起きている時間の大半をPCの画面を凝視する事に費やして、ひたすら現実逃避を図っているだけだから当然だろう。社会から離れ、人と全く触れ合う事のない人生には微塵も意味がない。実に虚しい毎日だが、そんな毎日を終わらせられないのだからどうしようもない。

今日は今年初めて最寄りのスーパーへ買い物に出かけたが、店内の雰囲気は普段とほとんど変わらなかった。私と同年代くらいのバイトのおばさん達が、年末年始も関係なく働いているのを見るにつけ、己の罪深さを思い知らされ、恥ずかしくなる。それはさておき、新年が明けてからまだオナニーをしていない。年末にぽすれんで借りたAVはどれもハズレだったし、そもそも性欲ゲージが溜まっていないので、初オナニーの気分にならない。しかし、前立腺の健康維持を考えると、この状態は良いとは言えない。嫌でもオナニーせねばならないのだ。日常的にセックスができる人にはきっとこんな悩みなどないのだろう。