チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190116

今日は毎月恒例のツタヤの日だったから新作映画をまとめ借りしてきた。昔は割と頻繁に通っていたツタヤも、最近ではこの日だけにしか利用しなくなった。ひょっとしたら貧乏臭いとか卑しいとか店員に思われているかもしれないが、実際に貧乏なのだし、新作を早く観たければそこは甘んじて受け入れねばなるまい。それにしても、誰でもメール会員になってクーポンを見せれば大幅に料金が安くなるのに、知ってか知らずかそれをしないで通常の料金で借りていく人が後を絶たないのは不思議だ。私はガラケー民だから、スマホならアプリでクーポンの画面を店員に表示するだけで良いところを、わざわざPCでクーポンをUSBに転送してそれをコンビニで印刷した紙を店員に提示するという手間をかけ、恥を忍んでまでこのサービスを利用しているのだ。そんな惨めな真似ができる人はそうそういないだろう。そもそも真っ昼間にいい年をしたおっさんがツタヤにいる事自体が恥そのものなのだから、恥の上塗りなど大した事ではない。生き恥晒しの毎日にいつ終りが来るのやら。