チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190117

今日は朝から夕方にかけて徐々に気温が下がっていくという妙な天候で、最低気温は12度を下回る極寒日和だった。暴風雪予報で心配していたが風も降雪も大した事はなく、普通に外出する事ができた。外出と言ってもツタヤへ返却に行ったついでにスーパーでおやつを買ってきただけなのだが、気温が気温だけに往復で体の芯まですっかり冷え切ってしまった。それにしても昼下がりにスーパーへ行くのが次第に苦痛になってきた。誰がどう見ても、私くらいの年頃のおっさんがいるべき時間帯ではない。そうかと言って、夜間に仕事帰りの有職者を装って行くのもそれはそれで煩わしいし、そうまでしたところで醸し出るムショク臭は消せやしないだろう。存在そのものが恥だ。

電気の検針が来た事で今月分の光熱費が確定したのだが、想定を下回っていたので予算に余剰が出て嬉しい。これで今月断念しかけていた映画にも行けそうだ。