チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190328

数日間不在だった隣人Xだが、昨夜何事も無かったかのように戻ってきた。正確には昨日の日記を書き終わって予約投稿ボタンを押す直前に戻ってきたのだが、書き改めるほどの出来事でもないのでそのままにした。別に彼奴の行方を心配していたワケでもないのだが、なんだか拍子抜けしてしまった。

今日はいつにも増して睡魔の猛威がハンパなくて無気力だったので、一歩も外に出ないまま完ヒキで過ごした。これほどの睡魔は、夜間に頻発する中途覚醒が原因としか思えないのだが、本当にどうにかならないものだろうか。睡魔に抗わずに眠ってしまえば、それはそれで廃人の度合いが高まるようで受け入れ難い。こんな惨めな人生はもう終わらせたい。