チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190523

5月としては極めて異例の猛暑日を観測しそうな週末が近づきつつある。私はまだ冬用掛け布団で寝ており、当初は5月いっぱいはこのままいけるだろうと踏んでいたのだが、もう夏用の薄掛け布団をスタンバっておく必要があるだろう。室温も終日20度以上を記録するようになってきたからか、コバエが一日に2~3匹ほど現れるようになったので、昨冬に一旦停止させた電撃殺虫器をいよいよ再稼働させた。さすがに昨年ほどの大量発生は起こらないと願いたいところだが、何が起こるか分からないのがボロアパートの常だ。それにしても、同じ階に誰一人入居者がいないと静かすぎて逆にほんのり不安になってしまうな。それ以上に不安なのは、やはり管理会社がこのアパートから撤退する事態なのだが、以前は入り口に貼付してあった入居者募集の広告が撤去されているし、現実味を帯びてきているように思う。