チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190608

昨日、皮膚科で今までより若干強い塗り薬を処方してもらい、早速使い始めたのだが、さすがに一日では効き目のほどは実感できない。私の場合、冬の乾燥はそれはそれでしんどいのだが、汗が及ぼす諸々の影響の方が酷いから、これからの季節は憂鬱で仕方ない。できるだけ良い状態をキープするためには、多少強い薬でも使わざるを得ない。毎回ドサッと薬を処方してもらうワケだが、日がな死にたい死にたいと喚くばかりで、実際に死ぬしか残された道がない乞食の身としては、医療費の無駄遣いが心苦しい。巷ではひきこもりは社会に有害だという言説が飛び交っており、それを批判する論陣も少なくないのだが、私自身の事情に限定すれば自業自得だし、有害は言い過ぎにしてもお荷物と詰られたら返す言葉もない。それにしても、私はいわゆる「中高年ひきこもり」にカウントされているのかしら。