チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190703

昨夜はここ数年でも珍しい程の濃密な夢を見た事だけは覚えているのだが、内容はすっかり失念してしまった。とにかく生々しくて夢か現か分からない内容に圧倒され、その勢いで目覚ましのアラームも聞こえずに寝坊してしまった。映画やドラマを観まくるだけの毎日ゆえに、妄想が人一倍養われているのは確かで、それが原因なのかも知れない。それはさておき、この十年ほどは夢精をしなくなったのが不思議だ。若かりし頃は年に数度は夢精で目が覚めて非常にゲンナリさせられたものだが、年を取るとなくなるものなのだろうか。「すわ!これは夢精が起きるパターンなり!」と気付き、瞬時に目を覚ましても、愚息には何も起きていない事を確認して安堵するという経験なら最近でも稀にある。我ながらつくづく不思議な生き物だと思う。

今日は敢えてスーパーへ行かず、最寄りのDSへ買い物に出かけた。ほぼほぼ毎朝食している「ごろっとグラノーラ 3種のまるごと大豆 糖質60%オフ」を最安値で売っているのがここだと知ったからだ。現在売られている全てのグラノーラでこれが一番おいしくて飽きが来ないから、日清シスコは末永く販売を続けてほしい。