チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190729

8月を目前にして本格的な猛暑に突入した。最高気温が30度を超えるのは仕方ないとして、大気の状態が不安定だから湿度が高く、最低気温が25度を下回らないので、夜通し蒸し暑くてしんどい。部屋の熱気もこもったままで、夜中になっても室温は30度寸前に張り付いたままだ。おそらく明日には30度をも上回るだろう。終日パンイチで扇風機の風に当たり続けているせいで風疲れしてきた。しかし、それはまだマシな方で、問題は自室で洗濯した後に部屋干しする間、扇風機を除湿機と併用せねばならない事だ。除湿機から無慈悲な排熱が吹き出される一方で、扇風機の風に当たれないのだからマイルドな地獄でしかない。こんな日が最低でも一週間以上先まで続くというのだから、もう気が滅入るなんてレベルの話ではない。まったく夏は何一つ良い事がない。今日も昼過ぎに最寄りのスーパーへ買い物に出かけたのだが、この暑さの中でマンションの建設やレオパレスの解体に従事する作業員達を見て、つくづく私は存在する資格のないゴミクズだなぁと思った。