チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190806

朝晩の気温は少しずつ下がってきたように思えるが、アパートの建物全体が熱を保っているせいか、窓を開けっ放しにしていても室温はなかなか下がらない。今日も結局在室中はずっとパンイチで過ごさざるを得なかった。昼時に毎週恒例の火曜市へ食材調達に出かけたが、ぴーかんの青空から照りつける日差しが命の危険をも感じさせるほど熱かった。予報の上では最高気温31度なのだが、途中にある電光表示板の温度計を見たら36度になっていた。直射日光に曝されているからだろうがどうりで暑いはずだ。予報が確かなら明日あたりから平年並みの気候に戻っていく。ここ二週間ほどが地獄過ぎたせいで今ひとつ実感が湧かないが、とにかく少しでも快適な環境で休息を取りたい。休息と言っても、のんべんだらりと廃人暮らしを続けているだけのうんこ製造機でしかないのだが、この世に存在しているだけで疲れるのだ。