チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20191016

昨夜、先月買ったまま寝かせておいたニトリの羽毛掛け布団を遂に使い始めた。これまでずっとポリ混紡の掛け布団を使ってきたので、おそらく羽毛布団は40過ぎにして初めての経験なのだが、安物の割には軽くてボリューミーだから驚いている。従前のボロ布団の押さえ込まれているような感覚ではなく、包み込まれているような感覚が心地よく温かいから、睡眠の質の向上が期待できそうだ。

今日は月に一度のツタヤの日だったから、例の如くPDF化したクーポンをコンビニで印刷してから、最寄りのツタヤへと直行した。着いたのは開店から30分ほど過ぎた頃だったが、早くもカウンターには客が列をなしていて、私のようにこの日を狙いすます底辺が多いのだなぁと実感した。といってもクーポンをスマホではなく紙で提示するほどの最底辺は私くらいだろうが…今回も観たかった新作がほぼ全て借りられたので満足した。