チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20191116

今日もほぼほぼ昨日と同じような天候の寒い一日だったが、暖房を解禁せずにひたすらやせ我慢している。今シーズンは夏に使用していた薄掛け布団を丸めて抱きクッションの様にして、それを抱きしめながら寝るという40過ぎのおっさんにしてはキモすぎる業を編み出した。万年ぼっちの身でありながらも、寒い時期には否が応でも寂しさが募ってしまうのだ。空気嫁よりはずっとマシだろう。ユニクロオンラインストア限定でヒートテック毛布が売っていたので、新たなる抱きクッション用として、来月辺りに買ってみようかしらと思ってお気に入りに登録していたのに、いつの間にか売り切れてしまっていた。もう在庫は復活しないのだろうか。今日も昼過ぎに最寄りのスーパーへ買い物に出かけた。途中の公園では近所の子供達が嬉々として雪で遊んでいた。