チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20191128

今朝は日の出前で氷点下のしばれる極寒の中、コインランドリーへ定期洗濯に出かけた。暖房のない店内で時間を潰すのが余りにしんどいので、今回からカイロを持参する事にしたのだが、期待したほどの温かさではなかったので読書が全く捗らなかった。そもそもカイロを使ったのは十数年ぶりのご無沙汰だったが、この程度の熱しか発しないものだろうか。同程度の値段でマグマと謳ういかにもアツアツそうなカイロもあったので、そちらを買えばよかったかもしれない。午後には来月分の諸々の支払いの為にコンビニへ出かけたのだが、室内でのんべんだらりと過ごしていた数時間のうちにドカ雪が降り、既に10センチほど積もっていたので驚いた。今シーズン初めてスノーブーツを履き、寒さを忘れてパウダー状の新雪を踏みしめる喜びに浸った。やはり冬はこうでなくてはならない。