チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20191215

今日は数日ぶりに終日氷点下の寒々しい一日だった。降雪で多少は積もったのだがこれも根雪にはならないほどの量だ。どうやら本当に積雪ゼロでクリスマスを迎えるという異例な事態が現実味を帯びてきたように思える。昼過ぎにスノーブーツで雪を蹴散らして最寄りのスーパーへ買い物に出かけたら、日曜だからか普段は見かけないようなカップルが数組来店していた。彼奴らのリア充ぶりを観ていたら虫酸が走って仕方なかったので、とりあえず脳内で思いつく限りの呪詛を放っておいた。買い物くらい一人で来やがれと言いたい。