チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20191226

昨夜久しぶりに纏まった降雪があったがドカ雪とまではいかず、ようやく数センチほど積もった感じだ。それでもやはり雪があった方がこの時期らしくて良い。今日は今年最後のメンクリ通院日だったので、スノーブーツに履き替えて意気揚々と出かけた。今回は珍しく夕方に診察時間が設定されたので、帰る頃にはすっかり陽が落ちてしまっていた。普段から日没後は滅多に出歩かないようにしているのだが、暗い道をトボトボと歩いていると、勢い寂寥感に襲われてメンタルに全く良くない。しかし、そんなイレギュラーな時間帯の診察だったせいか、メンクリの受付に初めて見る職員がいた。私と同年代くらいの熟女だったが、物腰柔らかで雰囲気美人だった。私がまともな人間だったらこんな奥さんが良かったなぁなどとキモ度MAXな妄想に浸ったのだった。