チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200121

昨晩から今朝にかけて今冬初にして待望のドカ雪が降り、ようやく当地に冬らしい景観が広がった。気温が氷点をやや下回る程度だから、雪質はそれほど良いとは言えないのだが、やはり真新しい雪で覆われた道をスノーブーツでズボズボ歩き回るのは楽しい。今日は毎週恒例火曜市の日だったから、丁度雪が止んで天候が安定した昼前に食材調達へと出かけた。道中至るところで住民らが雪かきに追われていたが、時間が時間だからやはり主力はジジババばかりで、ほんのり悲哀を感じた。今回は特売に加えて会員割引も重なったので、あれやこれやと普段より大量に買い込んでしまい、重たい荷物を引っ提げながらの雪中行軍となった事から、全身に負荷がかかって良い運動ができた。