チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200125

今日も断続的に降雪があり、少しだけ積雪量が増した。今回は気温が低かったこともあり、前回のドカ雪より雪質が上等で踏み心地が良い。昼前に図書館へ本の返却と受け取りに出かけたのだが、歩道でも敢えてまだ人が通っていないコースを選んで歩いた。深い雪道は普段と歩行に使う筋肉が違うので、往復でそれなりの運動になった。しかも、今回は遠回りして大型スーパーに寄ってがっつり買い物し、更に最寄りのスーパーをもハシゴして5kgの米を買ったので、全身に大きな負荷をかける事ができた。これほど大荷物を担いで雪道を歩いている人などそうそう見かける事はない。他人には奇怪に思われているかも知れないが、廃人暮らしである以上はやむを得ない。しかし、こんな暮らしをいつまでも続けられるものだろうか。そこはかとなく不安になる。