チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200218

今日は昼前に毎週恒例の火曜市へ食材調達に出かけた。昨日は夜が更けても気温がマイナスに下がらなかったので、路面に降り積もった雪がどこもグシャグシャのシャーベット状に融けて酷い有様だった。スーパーを二軒ハシゴしたが、客のマスク着用率は体感的に5割程度だった。やはりみな着けたくとも入手が困難なのだろうと思われる。スーパーのマスクは品切れで、次回の入荷も未定と表示されていた。帰路でDSにも寄ろうと思ったが、荷物が重かったので止めておいた。今週からぼちぼちマスクの在庫が正常化し始めるという情報を見聞きしたが、供給に対して需要が圧倒的に多いのか、或いは転売屋が買い占めているのかも知れない。別にマスクに過度な期待はしていないのだが、この期に及んでマスクを着けていないと非常識と思われかねない状況が嫌なのだ。それにしても、非常時に孤立無援のぼっちというのは不安だ。