チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20201128

今日も昼過ぎに最寄りのスーパーへ買い物に出かけた。昨日と同じ様にみぞれ混じりの雨がぱらついていたが、こんな週末でもボロアパートの修繕工事は続いていた。昨冬にZOZOのセールで買ったコートを今冬初めて着てみたが、この手のアウターはこれまでの人生でほとんど着てこなかったので、どうもまだしっくりこない。単純に感覚が慣れていないだけなのか、そもそも似合わないアイテムなのか、判然としない。私のような身分の者がこんな事で悩むのも馬鹿らしいが、それにしても年相応の格好というのはなかなか難しい。

20201127

今日は昼過ぎに最寄りのスーパーへ買い物に出かけた。外気温は平年よりやや低い水準で推移していて、時折みぞれ混じりの雪が降っていた。帰宅後まもなく、今シーズン初めて暖房の解禁を決意し、ガスストーブを起動した。昨年の日記を確認したら、今年より10日ほど早く解禁しているから、今年は我慢した方だろう。無事に動いてくれてまずは何よりだが、設定温度は当然最低の16度だ。すぐに17度前後まで室温が上がるので、その時点で一旦切ることにしている。免疫を下げない程度にやせ我慢は続けねばならない。

20201126

今日は昼前に図書館へ本の返却と受け取りに出かけた。みぞれ混じりの強風が吹きすさんでいたので、体感的には完全に真冬だったが、ずんずん歩くうちに体が温まってくるのは分かっているから、真冬用アウターの投入は見送った。12月に入って本格的に寒くなってからでも良いだろう。いつもどおりにスーパーとDSをハシゴして帰路に着いた。夕方頃、ネットで映画を観ていたら突然回線が切れてなかなか復旧しないので、ひょっとしてアパートの修繕工事でなにかやらかしたのではと考え、気後れしながらも外へ様子を覗いに出た。丁度近くにいた作業員の一人に聞いてみたところ、作業の都合上、必要な措置だったそうで、数分後には復旧したので安心した。予想していたよりもかなり派手な工事をしており、寒空の下の作業はなかなか大変そうだ。