チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20210729

今日は最高気温が30度にこそギリギリ達しなかったが、曇天で湿度が高くて、体感的にはずっと暑苦しかった。午前中に図書館へ本の返却と受け取りに出かけたら、辿り着く前に汗だくになり、延滞してでも日を改めれば良かったかもと後悔した。ついでに来月分の支払いを済ませ、スーパーとDSと百均をハシゴして帰路に着いた。来週も異常な気候で推移する予報になっているが、会場を移したのにこんな過酷な状況で競技が行われるのはなんとも気の毒な話だ。猛暑とコロナのコンボで死人が出たりしないだろうか。

20210728

今日は最高気温が再び35度に達し、猛烈な暑さとなった。特に用がなかったので、朝のゴミ出し以外は外出を控えて完ヒキに徹したのだが、室温も昼前からどんどん上がって遂に30度に達した。パンイチで扇風機の風を浴び続けながら、冷コーを啜る以外に暑さを凌ぐ手立てがないのがつらい。こんな状況下で映画やドラマを観ていてもろくすっぽ頭に入ってきやしない。最低でもあと一ヶ月近くはこんな日々が続くのだろうか。当地では感染者数が増加に転じているが、それよりこの異常な暑さの方がずっと深刻な問題だ。

20210727

茹だるような暑さの真夏日はまだ続いている。今日は昼前に毎週恒例の火曜市へ食材調達に出かけた。その時点で30度を超えていたから、歩き始めてすぐに汗が噴き出してきたが、風があったので幾分マシだった。スーパー二軒をハシゴして帰宅したら、程なくして暗雲が垂れこめてきてにわか雨が降り出した。これも台風の接近と関係しているのだろうか。しかし、気温が下がるワケではないから単に蒸し暑くなるだけでしんどいのは変わらない。ときに昨晩は夢を見ていて、その内容の詳細は思い出せないのだが、連動して思いっきり右キックを壁に打ち込んでしまい、衝撃と激痛で目が覚めた。過去にも何度か同じ愚行を繰り返しており、己の脚グセの悪さにはまったく辟易する。即座にアイシングしたので軽い打撲で済み、壁の方にも傷が残らなかったのでとりま良かった。