外気温は氷点下１０℃前後。屋内は暖房で１８℃前後。
ユニクロのフリースを羽織っていればまあ快適である。
しかし乾燥は如何ともし難い。湿度４０％～４５％、肌がひび割れて常に粉吹き状態である。
こまめに掃除機をかけないと床やら家具やらがすぐに粉まみれ。
そして肌の上に直接着るカットソー等も脱いで裏側を見ると萎えるほど粉まみれ。
これはアトピーで乾燥肌もちの人にしかわからない悩みじゃないだろうか？
テレビもそう、ベッドもそう、空気清浄機もそう、これを書いているPCもそう。
皮膚の粉を意識しない瞬間などない。
もちろんローションやクリーム等を塗り込んでいるが効果には限度がある。
加湿器が欲しいところだが、果たして乾燥肌の改善にまで至るものなのだろうか、
価格もまともなものだとそれなりだからなあ、と考えてしまう。
死ぬまで付き合っていくしかないわけだが、それでも平常心を保ち続けるのは辛いものだ。
僕の肌はジャミラのようだ。冬でもつるつるすべすべの肌の人が羨ましい。
いや、正直に言えば恨めしい。もちろんそういう人もケアに人一倍専念しているのだろうが、
やはり羨望を通り越して嫉妬や怨嗟の念に駆られてしまう。ダメ人間だ。
今日は「ドラゴン・タトゥーの女」を観た。
ダニエル・クレイグの筋骨隆々としたボディと英国人らしい紳士然とした佇まいは憧れである。
