チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

廃人日和。

ここ数日、睡眠のサイクルが滅茶苦茶で完全に昼夜逆転の生活を送っていたせいで、体内時計が悲鳴を

上げているようだ。一日を通して眠くて仕方ない。ボーっとしてまさに廃人である。認めざるをえない。

死んだように生きている。この先に何も待っていないことを知りながら、無味乾燥な一日をやり過ごす。

何かが背中を押してくれれば案外僕はフワッと逝けるのかもしれない。7月の参院選後に、大勝するで

あろう自民党政権が本性を剥き出しにするという観測がある。今も尾を引くハシゲの舌禍騒動で、維新は

もうアベシのカウンターパートたり得ないだろう。リベラルの大同団結もおよそ期待できぬところだ。

するとやはりアベノバブルで目の眩んだ有権者は、積極的に自民党を支持するかも知れない。おっ、

沸々と希死念慮が高まりだしたぞ。はてどうなるんだろうな。半年先、生きてるかどうかも分からんわ。

 

昨日はスコット・デリクソン監督作「エミリー・ローズ」を鑑賞。実話を元にしているのか、ホラーな

フィクションなのか曖昧な作品。悪魔祓いの話だが、往年の名作「エクソシスト」とどうしても比較

してしまい、見劣る感じは否めない。エミリーを演じるジェニファー・カーペンターの演技、とりわけ

顔芸の迫力は一級品だと思うが(笑)。エミリーが悪魔に憑かれていたのか否かを立証する裁判の

シーンがメインでちと消化不良気味。やっぱ「エクソシスト」が傑作すぎるんだな。

 

今日は眠剤を飲んでしっかり睡眠時間を確保しよう。基本から生活の立て直しだ。