昨日もドカ雪が降ったのだが、外に出て初めて気付いたのでちょっと焦った。おっさんの部屋はひきこもりよろしく、四六時中カーテンを閉め切っており、そのままでは外の様子を覗えないワケで。雪深い道程を何キロも歩いては、スーパーとDSをハシゴし、両手に買い物袋を引っさげて戻ってくるのは、運動不足のカラダにはなかなか堪えるいい刺激になる。日頃、不摂生な生活を送っているのに、もう何年もBMI20.5を維持できているのは、こうやって歩いていることが功を奏しているのだ、と自分に言い聞かせている。だからと言って運動不足の免罪符にはならないのだけど・・・。
食べる量、カロリ-よりBMIで 体格に合わせ新基準:朝日新聞デジタル
どうでもいいけど、カーテンを新調したいんだわ。結構、値が張るから踏ん切りが付かず。巻き尺で寸法を測るところまでやって、放置することン年・・・。
映画鑑賞記
「ケイゾク5」(1999)
5には9,10話収録。最終盤を迎え、物語はクライマックス。真山は過去の因縁にケリを付けるために、深手を負いながら、東京の街を独り彷徨う。柴田の身にも危険が及び、弍係も崩壊寸前。早乙女管理官の正体がいよいよ露わになるかという、既の所で次回に持ち越し。野口五郎がサイコな演技っぷりを披露しております。暗示で人を自在に操るというSPECホルダー的な男、朝倉と早乙女の繋がりは如何に!このシリーズ、いまだにレンタルの回転率が良いので、なかなかタイミング良く借りられないんだよねぇ。残すは6→TVSP→劇場版だけど、全部レンタル中。まぁ、ボチボチと観ますよ。