チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ヴィンチノともお別れ。

一昨晩、そして昨晩も寝落ちしてしまい、とにかくダルい・・・。ポロマルお別れ会に行った折、たった半日、外をほっつき歩いた程度で精も根も尽き果ててしまい、その影響は週を跨いで残っている模様。天候のアップダウンも激しく、今週は真冬の寒さに逆戻り。おかげで風邪の諸症状と思しき、倦怠感、鼻詰まり、喉の痛みに苛まれる始末。己の体力の低下ぶりが実に嘆かわしい。

ときに、先日ユニ黒さんでポチった、期間限定価格のスウェットパンツが届いたのでさっそく着用。まぁこんなもんでしょ的なクオリティですな、部屋着だし。おっさんは、自室では夏を除いて、ユニ黒さんのヴィンテージノータックチノ(通称ヴィンチノ)を履いていたんだわ。もう3年近く、寝る時以外、ヴィンチノ一本で過ごしてきたワケで、さすがにクタクタのボロボロ。もはやユーズドってレベルじゃない。特に股間のリトルジョン周辺の解れが酷いのだけど、これは何故なのかしら。別に如何わしいコトはしていないよ?こんなので外を徘徊したら通報されるわ。んで、また同型のヴィンチノをポチろうと思っていたのだけど、コストダウンの為なのか、しれ~っとマイナーチェンジしとる。特にフロントボタンが金属からプラスチックに変更されてしまったのはいただけない。この一点で新型ヴィンチノには愛想を尽かし、新調を諦め、ええい、ままよ!とばかりにスウェットパンツに変更。長持ちすればいいのだけど・・・。

 

映画鑑賞記

「PRICELESS ~あるわけねぇだろ、んなもん!~ 3」(2012)

「3」には第4,5話収録。ミラクル魔法瓶の新社長・大屋敷統一郎(藤木直人)は、彼を否定し物故した前社長の方針を全て白紙にせんと、リストラに次ぐリストラを打ち出す。かつての金田一(キムタク)の直属の上司であり、また良き理解者でもあった模合(中井貴一)は、そんな大屋敷の方向性に疑義を呈し、自ら会社を辞めてしまう。妻に愛想を尽かされた模合もまた、金田一、二階堂らが住まうボロアパートに転がり込むことになる、と。キムタク、香里奈、そして中井貴一、このどこかアンバランスなトリオのやりとりが実に愉快。とくに中井貴一がボソッと悲壮感たっぷりにツッコむ様がおかしくて仕方ない。金田一の発案で、ラーメン屋のオヤジから受け継いだ屋台でホットドッグを売るコトになったものの、完全に思いつきで原価計算等、一切してないってどうなんでしょ(笑)仮にもミラクル魔法瓶では営業の課長職だったワケで、脳天気なポジチブぶりにも程があるわい。時を同じくして、ミラクル魔法瓶が、魔法瓶事業を切り捨てるというハナシとなり、んじゃ俺らで魔法瓶の会社やらね?ってこれまた軽いノリの金田一。さてどうなることやら。ホットドッグ屋どうすんのよ。

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