チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

痛恨。

今日は低気圧のせいか起き抜けから腹痛が酷く、外出の予定を中止して横になってひたすら回復を待った。昼前まで惰眠を貪り、腹痛はようやく落ち着いてきた。最近、厭世的な考えに囚われる事が多く、ネガチブぶりが加速している様に感じる。当然、アタマなど回らない。睡眠欲が何にも勝る状態だから、自暴自棄になって、布団ミノムシでいる時間が一番に心安らぐ。つんくの声帯摘出の件を知り、久しぶりにシャ乱Qベストを聴いて昔を懐かしんだが、本当に残念である。「涙の影」という曲が僕のお気に入りで、今の気分によく合う。つんくはまだ46歳だという事をこの件で改めて知った。僕とそんなに離れているワケでは無いのは意外だった。大病は遍くやってくるとして、僕にはそんな大きな決断はできないだろう。苦痛なく逝く方法はないのか。やれやれだな。