チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

昨夜はおよそ四半世紀ぶりのマモー&ミモーで目頭をアツくしたオッサン&オバハンが多かったと思うけど、俺的にはちはるが可愛すぎて心臓が痛い。

昨夜のLIFE!で、およそ四半世紀ぶりにマモー&ミモーが一夜限りの復活を果たしたワケだが、懐かしすぎて涙がちょちょ切れそうだった。初出から丁度25年、僕は当時リア中だったから、色々と思い出させられる事しきりで、時の流れの早さを感じた。あの頃はまだ、今ほどには人生に絶望していなかったから、もし戻れるとしたらあの時代に戻ってイチからやり直したい。それにしても、久しぶりに見たちはるは超絶可愛かった。収録の裏側のシーンを見て、僕は彼女に一目惚れしてしまった。あの若々しさで45歳というから驚きだ。それに比べて、僕のカスカス具合はどうしたもんだろう。

昨日は諸用で久しぶりに役所に行ってきたのだが、担当してくれたのがアラサーくらいの女性職員だった。その方が華美過ぎず地味過ぎず、なんとも素敵な雰囲気だったので、いつも自分より年上のオッサンに当たっていた僕は、今回は良いヒトに当たったと思った。しかし、僕は女性を前にすると、キョドって脂汗が噴き出し、しどろもどろになってしまう性分だから、ずっと俯いたままで一度も目を合わせられなかった。仕方ないから彼女の手元ばかり見ていたが、指輪をしていなかったから独身なのかも知れない。向こうには相当気味の悪い人間だと思われただろうが、こんな人間を毎日何十人か若しくはそれ以上相手するんだから大変だよなぁ。それにしても、役所の中は節電を意識して、電灯を間引いて営業しており、かなり暗かった。