チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

明けても暮れても高校野球を延々と中継しているこの状態は俺的に罰ゲームに等しい。

もうしんどい。連日、朝から夕方まで、テレビを付けると延々と野球を見せられるこの状態がしんどすぎる。罰ゲームに近い。総合じゃなくてEテレでやって欲しい。チャンネルの趣旨としてもそちらの方が合っていると思う。俺は野球が、というよりスポーツ全般に興味が無いので、これだけ明けても暮れても見せられる状態が続くと、いずれ忌み嫌う様になるだろう。いや、もうこうして書きなぐっている時点で忌み嫌っているのだった。

俺自身の経験に鑑みれば、スポーツにのめり込んだ人間は結構な割合でオラオラ系と化すし、一般論として、女子はその手のオラオラ系男子に熱を上げる傾向がある。そういうオラオラ的な要素が選手個々人から垣間見えるのが、俺がここまでスポーツを嫌悪する理由なのかも知れない。

と、ここまで野球をdisっておいて、それじゃあ民放にチャンネルを変えるかというと、そんな気持ちにはなれず、はよ終われ高校野球、はよ終われ夏と念仏の様に唱えるのだった。

昨日は結局、ゲリラ的に猛烈な雷雨が降っていたので、毎週恒例の火曜市には行けずじまいだった。といっても、最近の暑さで自炊らしい自炊をする事も無いので、無理に食材を買う必要もないのだった。冷蔵庫には2週間前の玉ねぎとピーマン、1週間前の人参が残っているし、コイツらはおそらくこのままダメにしてしまう公算が高い。