チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

コインランドリーの乾燥機に衣類を長時間放置する馬鹿野郎は可及的速やかにタヒんでほしいと願う会の爆誕。

自室ではシーツやバスタオルなどの大きいモノが洗えず、また乾かせもしないので、月に3~4度はコインランドリーに行く必要があるのだが、その度に思う事は、乾燥機の起動時間を過ぎても衣類などを放置している馬鹿客が多いという事だ。そういう輩は事情があって取りに来ないワケでは無く、おそらく余熱をも利用してやろうというケチくさ根性を発揮しているのだろう。30分以上取りに来ない事はザラにあるし、酷い時は1時間以上放置したきりである。

俺は洗濯30分+乾燥40分で合わせて70分程度は店の中にいるのだが、その間ずっと乾燥機が無駄に占有されている事が何度もあった。それでも他に空いている乾燥機があれば、自分が使用する分には問題無いのだが、空きが無い時は困りモノで、他人の所有物に触れてまで空けるのは気が引ける。タオルやらシーツやらならまだしも、下着なんか混ざっていようものなら手の付けようがない。猛者ともなると、平気で放置されたモノを引きずりだして、自分の乾燥を始める。翻って俺は超絶豆腐メンタルだから、こんなアホらしい事でトラブルの火種を抱える事は真っ平御免である。しかし、馬鹿客のせいで無駄に待たされるのもこれまたアホらしい。

昨日も丁度そんなケースに遭遇した。5台ある中型乾燥機の内、馬鹿客が2台も放置したっきりで30分以上戻ってこない。その間に、俺は洗濯を終えたが、別の3台は他の客が利用中だ。その店には中型、大型、超大型と3種類の乾燥機があり、中型がダメなら大型という手もあるが、当然料金は高い。これまでに書いた事があったか分からないが、俺が一番に嫌いなのは「無駄に待つ」という行為そのもので、尤も好きな人は少ないだろうが、例えば行列なんかに並ぶのも大嫌いで、ラーメン屋に行列とか聞くとキ印かと思う。

とまれ、馬鹿客が戻るのを待つという選択肢は取り得なかったので、マジでガチギレする5秒前だったが大型乾燥機を使うことにした。俺の乾燥が終わる少し前に、バカ客が放置した衣類を取りにやってきた。ああコイツかと納得する様な、俺よりちょっと若いくらいのマイルドヤンキー臭のする女だった。更にその女は、自宅から持ち込んだと思しきゴミを店の中のゴミ箱に捨て始めたから、俺は唖然とした。何食わぬ顔で店を出ようとするその女に、俺は心の中で密かにローリングソバットをかましてやった。

その後、コンビニに寄ったのだが、リーマンが店の前のゴミ箱に書類をバコバコ捨てているのを目撃し、俺は再び唖然とした。自分の事を棚に上げて言うのもなんだが、巷には斯様に馬鹿が溢れている。

 

定期測定。

体重 : 65.40 kg (-0.5)

BMI : 20.5 (-0.2)

体脂肪率 :16.5 % (+0.2)

内臓脂肪レベル :6.5 (-0.5)

体内年齢 :実年齢-6 (+1)