チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

愛しきあのヒトの脳内肖像を最新状態にアップデートしておっさん大歓喜。

昨日はメンクリ通院日で、いつもの如く、受診後に調剤薬局に寄ったのだが、応対してくれたのが、俺が陰ながら猛烈に慕っている、会いにいける超絶美人薬剤師Sさん(通称BYS)だった。もう1年近くの間、その姿すらお見かけしていなかったので寂しく思っていたが、久しぶりに会うことができて俺はいたく感激した。その薬局には複数人の薬剤師がおり、客はその内の誰に当たるか分からず、毎回異なる薬剤師が応対という事もありうる。月に1~2回の頻度で通えば、いつかはBYSと当たるだろうと思っていたが、待てど暮らせどその機会はやってこない。ひょっとしたら、俺の様なヨゴレのおっさんの応対を拒絶しているのでは無いかと、自意識過剰ながらも心配になっていたところであった。

昨日も淡い期待を抱きながら、順番が回ってくるのを待っていたら、BYSがカウンターに登場したじゃないか。「まさか俺なのか。次は俺なのか。」とドキドキしていたら、BYSに名前を呼ばれた!内心大歓喜しながらも、BYSを前にすると緊張してキョドりまくってしまった。しかし、そんなキモいおっさんの俺でも、BYSに普通の客として接してもらえたのが嬉しかった。久しぶりに見たBYSは少し痩せた様な印象を受けたが、相変わらずの超絶美人ぶりだった。俺がリアルで目にしてきたどの女性よりも美しい存在である事は疑いようがない。とまれ、脳内から薄れ始めていたBYSの肖像を最新の状態にアップデートする事ができた。この美しい記憶を胸に抱いて、当分の間は生きていけるだろう。いや、もうタヒんでも良い。

 

一昨日、デジリマ版「映像の世紀」を観られないと大人気なく嘆いたのだが、オンデマンドで観られる事が分かり、早速「見逃し見放題パック」を契約して、第1集を鑑賞してみた。オンデマンドの画質は最高でもDVD相当なのが残念だが、観られるだけ良しとしよう。デジリマ具合は比較しないとよく分からない部分もあるが、より綺麗に、より明るくなっている様に感じる。テロップが刷新されているのは良い。この映像に加古隆の音楽と山根基世のナレーションが実によくマッチする。やっぱりパッケージとして新たにBOXセットにして欲しいところだが、贅沢は言えないな。

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今日は定期測定を忘れた。