チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

あり得ないから言うけど、もし安楽タヒ制度創設を真剣に考えてくれるなら、僕は安倍ちゃんにケツの穴だって差し出すんだ。

昨日から鈍い頭痛が続いていて、動くのは愚か、何かを考える事も億劫で、眠っているのが一番ラクだから、今朝は予定より2時間遅れての起床となってしまった。扁桃腺の調子が思わしくないから、ひょっとすると風邪の前兆かも知れないし、あるいはストレス解消の為にエアギターに興じた際に、首を振りすぎたのが災いしたのかも知れない。

巷間行われるアンケートでしばしば、「タヒにたいと思ったことがありますか?」的な設問を見かける。その結果如何で、こんなに病んでいる人がいるんですねぇ的な結論を見出す根拠とされうるワケだが、俺に言わせればタヒにたいと思ったことがないという人がいる事自体が驚きである。もちろん「タヒにたい」の切迫性には濃淡があるから、一概には言えないところだが、マイルドな「タヒにたい」気持ちなら、俺は10代以前から絶え間なく抱いてきたのであり、自分は30代になる前にタヒぬだろうと真剣に考えてきた。結果としてタヒねなかったが、いまはいまで40代を迎える自分が想像できないから、その前にどうにかタヒんでいて欲しいと真剣に願っている。

安楽タヒ制度が創設されればこんな風に毎日を鬱々と過ごす事も無くなるのに、生きてこそという価値観や宗教観が強すぎて議論の俎上にすら上がらない。世界には安楽タヒが合法とされ認められている国や地域があるがどこも限定的だろう。ここは世界に先駆けて、日本が全面的に導入するという画期的かつ先進的な国構えと、真のQOLを追求する気概を見せてはどうかと思う。安楽タヒ制度導入へ舵を切ってくれるなら、俺は安倍ちゃんにだって喜んで尻尾を振るし、なんならケツの穴まで差し出してもいい。どんな悪法にも目を瞑って賛成するし、今後訪れるあらゆる選挙で自民党に投票するだろう。

心に溜まった汚染水を吐き出した。ふぅ。