チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

リアルで嗤ってはいけない国会24時な状態になっているワケだが、暇人だけが見届けられるという悲しい喜劇。

昨晩、アンポ法案の特別委員会の締め括り質疑が、深夜を過ぎても行われそうで行われないという、くだらなさMAXな状況になっていた。NHKが延々とその模様を放送していたので、膠着状態の成り行きを見守っていたのだが、さすがに1時過ぎに僕は寝た。今朝、起きてテレビを付けたら、昨晩と同じ状況が続いていたので、僕は呆れたというより、ちょっと心配になった。こんな時に例えば大地震の様な大災害が起きたら、国会議員はともかく、総理を始めとした内閣は完全に機能するのだろうかと。奇しくも今朝、チリ沖で大地震が発生したらしい。そうでなくとも、連日の国会運営で議員、閣僚、事務方など、委員会に関わる全ての人達はさぞ疲労困憊だろう。中には高齢の人もいる事だし、こんな運営の仕方をしていたら、いつか倒れる人が出てこないかと不安になる。

しばしば、韓国や台湾など他国の国会で生じた騒動の様子が報じられる事があり、そこには多分に侮蔑のニュアンスが見え隠れするのだが、日本とてこんな異常な国会運営の様子を垂れ流しているのだから、嗤ってる場合でも無いと思う。やいのやいのと睨み合ったり、喚き合ったりする時間があれば、審議に回せば良いのに。まぁ、ムショク暇人の僕にはお前が言うなレベルの戯れ言に過ぎないのだが。デモに参加している人達のバイタリティってのも相当なモノだ。その熱を次の国政選挙まで維持し、存分に注ぎ込んで欲しい。

それはさておき、夏場に顕著に生じていた心因性の蕁麻疹が、どういうワケか9月に入った辺りからほとんど見られなくなった。特に生活の改善をしたという事も無く、皮膚科で出された薬もいまいち合わなかったので、飲まない事にしていたのだが、綺麗さっぱりという程では無いにせよ、確実に収まりつつある。僕はふと、BYS(超絶美人薬剤師Sさん)に久しぶりに会えた事が影響しているのかも知れない、と思った。これをBYSエフェクトと呼ぶ事にする。ふふん。