チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

デカ尻に生じるグラヴィティが如何ともし難いから小尻を目指したい。

ここ数日、暖かい日が続いていたのだが、今朝方から急転直下で下がり始め、明日は再び降雪の予報が出ている。室温はまだ16度台を維持しているから、布団に包まっていれば凌げるのだが、暖房を起動する線引は自分でもまだよく分かっていない。15度台への突入が一つの目安と考えており、例年だともうそろそろ初起動を迎える時期だ。しかし、今月は例年に比べやや暖かいそうだから、ひょっとしたら12月入りするまで起動せずに済ませる事ができるんじゃないかと楽観視している。となると、ガス代がその分浮くので、財布がホクホクというトラタヌが働いてしまう。尤もそんな戯れ言を弄していると風邪を引いて後悔するハメになるのが世の常だが、後悔先に立たずというのもこれまた世の常なのである。それにしても、トラボマウスを握る右手だけが悴む。この状態を解消したいと毎冬思うワケだが、なかなか効果的な方法が見つからない。

それはさておき、先日、尻周りの肉付きが気になり始めた事を書いたのだが、意識すればする程、デカ尻だと思わずにはいられなくなってきた。尻にかかる重力が顕著である。それはもうひしひしと重力波を感じる。KAGRAよりも先に、この尻が重力波理論を証明するだろう。まあそれは良いとして、例えば野球選手の様な筋肉でプリっとしたデカ尻なら健康的で良いのだが、自分の場合は脂肪の塊に過ぎないから弛んで実に見苦しい。こんな状態でスリムでタイトなデニムを穿いていて良いのだろうか。それどころか、物理的に穿けなくなるかも知れない。室内に篭もりながらも、小尻を目指せる様な効果的なエクササイズを一刻も早く見つけなければならない。顔やら人生やらが完全に終わっているから、せめて体型だけは標準域であらねば、そう考える次第である。

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