チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

三方良しな傘の開発を切望する会、盗まれない傘について再びあーだこーだ。

今日は立冬らしく、朝方の気温が1度まで下がった。それでも室温は17度を維持しているから、まだまだ暖房を入れるべき段階には至っていない。相変わらず窓の結露は酷いが、先日施したダンボールバリアのおかげでカーテンはサラサラだ。不要で捨てるしか無かったダンボールもこうして使ってみると頼もしい。それはさておき、腰の鈍痛が日増しに募ってきており、久しぶりにコルセットを付けないと耐えられなくなりそうだ。放置しておくと悪化して、また整形外科通いを再会せねばならない。ただ、久しくコルセットを使っていなかったから、どこに仕舞ったのか忘れてしまった。これだから汚部屋は駄目だ。

今日はこれから幾らか気温が上がる様で、雪の予報だったのにいつの間にか雨に変わっている。雨降りの度にネットで良さ気な傘を物色しているのだが、予算の上限を上げても、どうもこれだという物が見つからない。それに多少奮発して買ったとしても、結局盗まれるのでは無いかという懸念がどうしても拭えない。「濡れない、壊れない、盗まれない、三方良しな傘の開発を切望する会」会員としては、デザインは二の次でも良いから、この3つの条件を満たす様な傘の登場が待たれるのだが、「盗まれない」という点が大きなハードルとなっている。柄を外して物理的に盗めない様にする傘があるらしく、そういったギミックを普く全ての傘にデフォで備えて欲しいのだが、特許的な都合でできないのだろうか。個人的には登録された所有者以外が柄を握った瞬間に、静電気並の電流がバシッ!と流れるくらいが丁度いい。否、本音を言えば即死させるくらいの方が良い。