チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

いよいよ我慢できなくなり暖房解禁2015の夜、堪え性の無い私。

昨夜、ヨドバシでポチっておいたコルセットが届いたので、早速着用してみた。確かに締め付けはバッチグーなのだが、ピンポイントで腰椎の痛みを緩和してくれる程には至らず、どうにも抗いがたい隔靴掻痒感を覚える。着けないより着けていた方がマシなのは確かだが、例えばこれで何かしら作業ができるかというと、かなり厳しいと言わざるをえない。5000円も費やしたから劇的な改善を期待したのが良くなかった。尤もこれはコルセット自体に問題があるのでは無く、症状とその部位がコルセットのカバーできる範囲から逸脱しているからだと思う。やはり自然に痛みが引くまで待つしか無さそうだ。別段、待った先に何かがあるワケでは無いのだし、のんべんだらりと過ごすとしよう。

アパートの隣人Yが退去してから早ンヶ月が経過していたのだが、どうやらまた新たに入居者が現れた様だ。とりあえず隣人Zとしておこう。Yは終ぞどんな人物か知らないままに去っていったが、ややキ印染みた印象でしばしば派手に嘔吐する声が聞こえてきたのが印象的だった。Zはどんな人物だろう。お互いに干渉せず、トラブルが起きない事を願っている。

12月並の寒気が流入したそうで気温が氷点下にまで下がる事が増え、室温は15度程度を維持しているものの、いよいよ耐え切れなくなり、昨夜ついに暖房を解禁した。設定温度は例年どおり18度だ。狭い部屋だからこれで室温を20度近くまで上げる事ができる。ガスFFの温かい風が心地よい。しかし、11月いっぱいは我慢できると見込んでいたんだがなぁ。ガス代が跳ね上がるのが怖い。

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