チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

カーテンを開けたら窓外に広がる白銀の世界、北国に住む醍醐味を感じる瞬間。

今朝もまた目覚ましより30分以上、布団ミノムシから脱する事ができなかった。そうやって夢と現を行き来している間に、外の方でミシミシと音が聞こえてきたので、ひょっとしたらと思いカーテンを開けて窓外を見やったら、ドカ雪が降っており一面が白銀の世界だった。未明近くに降りだした様でもう10センチ以上積もっている。雪の予報は出ていたが、こんなに早くに、しかもこれほどの量が降るとは思っていなかった。今後の気温の推移にも寄るが、これは根雪になりそうな量だ。近所で除雪機の音が聞こえるし、町の方々で除雪車が出動している事だろう。今日は恒例の食材買い出し日だから、フルアーマーで外出する準備を整えねばなるまい。それに昨春に履き終わって放置していたスノーブーツを、今日からまた履ける様にしておく必要がある。折り悪く腰痛に苛まれている時期だから、努々転倒をしない様に気を付けたいところだ。そうは言っておきながらも、実は雪が積もるとワクワクする子供染みた自分がいるのもまた事実だ。これは僕が道外出身者だからなのかも知れない。なんだかんだと不満を零しながらも、ダークサイドにいる僕は暗く閉ざされた冬が好きなのである。ダークサイドと言えば、スター・ウォーズのフィーバーがそこかしこで見受けられるワケだが、公開がリア充諸氏の冬休みとガッツリ被るから、いつ観に行くべきか迷ってしまう。僕は別にコアなファンでも無いからいつでも良いし、年内でできればリア充の少ない時間帯を狙いたいのだが、スター・ウォーズだとそうもいかないのだろうか。

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定期測定。

体重 :65.85 kg (-0.35)

BMI :20.7 (-0.1)

体脂肪率 :16.7 % (-0.4)

内臓脂肪レベル :7.0 (±0)

体内年齢 :実年齢-6 (±0)