チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

レベッカが紅白初出場っていうからベスト盤聞いてみたら、フレンズとヴァージニティーしかハマらなかったよ、ごめんなさい。

今日は12月にしては冷え込んでおらず、その上、雨が降っているから雪がガンガン融けてしまいそうだ。これで翌朝、再び冷え込みが強まると、氷結して危険極まりないトゥルトゥルの路面へと変わるから、雨は本当に勘弁して欲しい。今冬こそゼロコケを目指したいものだが、どんなに神経を使ってもコケる時はコケるものだから、コケた時のリカバーの術も常に留意しなければならない。昨年は確かクリスマスイヴに初コケした様な気がするが、今年もやっぱり派手にコケるのだろうか。

先週、コインランドリーに行った時に、店内で流れているラジオを何の気なしに聞いていたら、「白い時の中で~♪」という耳心地の良いメロディが流れてきた。僕はそれが誰の曲なのか知らず、また最近の曲なのかどうかも分からなかった。こういう時、スマホでもあれば歌詞を元に即座に検索できるのだろうが、生憎、僕の手元にはガラケーしか無いので、出先で何か調べ物をしたいと思った時には、メールにその単語なり文章なりを認めてGメールに飛ばし、帰宅してからPCで調べ直すという、時代遅れな事をしている。

Google先生に「白い時の中で」と打ち込んだら、サジェストですぐにレベッカと出てきたので、その曲がレベッカの「ヴァージニティー」だと分かった。僕はレベッカに関しては「フレンズ」しか知らなかったのだが、奇遇にも今年初めて紅白出場という報せを聞いたものだから、ベスト盤でも聞いてみようと思い、レンタルしてきた。結局、僕の感性ではフレンズとヴァージニティしかハマる曲が無かったという次第である。

今年の紅白の出場歌手を眺めていると、目玉はX JAPANで、それと今年から聴き始めた西野カナを見てみたいくらいだ。昨年の紅白は全く見ないままに終わり、例年通りガキ使SPを見ていたのだが、今年は松本人志に愛想を尽かした事もあり、ガキ使をフルで見るモチベーションを失ったから、紅白を見る時間が増えるかも知れない。

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