チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

安心してください、猿も木から落ちますよ・・・ってとりあえず言ってみたかっただけ。

元日から髭の放置を始めて二週間以上経過し、大体一センチくらいに生え揃ったのだが、やはり僕の髭の生え方はブサイクそのもので、想像していたのとはかなり違うから面白味が全く無い。もっとワシワシ生えるものだとばかり考えていたが、どこまで伸びてもツンツンしたままで、この先伸ばし続けてもこの状態は変わらないだろう。とりあえず髭のある状態には慣れてきたので、1月いっぱいはこのまま放置して様子見をするつもりだが、僕を驚かせる面白カッコいい変化は起きないものだろうか。しかし、ここ数日の腹のユルユルは収まる気配が無い。とくに寝る直前に便意を催すと、朝まで我慢するか、あるいは済ませてから寝るか、迷ってしまう。我慢する場合、括約筋頼みとなるワケだが、自分が制御しなくても便をシャットアウトしてくれる事の素晴らしさを改めて実感する。そういえば今日からセンター試験らしいが、僕が受験した年は超絶簡単だったから国語以外は全て満点を取ることができた。しかし、志望した大学に行き、卒業したところで、現在はこの体たらくなのだから、今にして思えばセンターの時点で転けておけば、もう少しマシな別の人生を歩んでいたかもしれない。いや、ひょっとするともう死んでいたかも知れないが。久しく試験の様なストレスに晒されていないなぁ。

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