チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

サーカディアンリズムの調節に伴い、ハラヘリヘリハラ飯食ったか。

年が明けてから少しばかり生活の在り方を改善しようと思い立ち、就寝・起床時間を90分程前倒しした。これまで染み付いていたサーカディアンリズムが未だに拒絶反応を起こしており、早寝早起きになかなか慣れないどころか、体調がどうにも思わしくない。お腹がユルユルなのもそのせいかも知れない。その割には無性に空腹感が募る時があり、ついつい決められた食費以上に飲食してしまうから経済的にも良くない。まだまだ人間らしい生活には程遠いワケだが、このペースでやっていけるだろうか。規範が無いと際限なく悪い方向へ転がっていくばかりだから、自分で歯止めをかけなければならないのがツライ。

しかし、食費と言えば、僕はケチらざるを得ないから自ずと食が細くなり、生まれてこの方、ガリ体型を維持しているワケだが、経済力があるのにスタイルを維持している人というのは、余程自制心があるのだろうと、齢を取ってみると良く考えさせられる。逆に言えば、並程度の稼ぎがあれば、相応に飲食に金を費やし、太っていくのは無理からぬ話だと思う。もちろん太るにしても程度問題があるが、食欲というのは根源的な欲求の一つであるのだし、多少太っているくらいの方がより健康的な人生を送れる事だろう。僕だって三食きっちりまともなモノを摂取したいのだが、仮に十分な食費を確保できたら生粋のズボラ気質故に食欲に抗えず、太ってしまうに違いない。

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