ようやく季節外れの暖かい週末が終わった。どこもかしこも融雪でザブザブだから歩きにくい事この上ない。今日から一転して真冬日が戻ってきたのだが、ザブザブがカッキーンと凍りつくとどうなるかは想像に難くない。さぞかし歩きにくいし、車は運転しづらいだろう。未明にうっすら降雪があった様で、それが救いになるかも知れないが、ここはもう一発、二発くらいドカ雪が降って、まだまだ冬を堪能させて欲しい。
それはさておき、下品な話をする様だが、大便をした後にペーパーで拭き取ると、僅かに血が付着する事があり、それが気になっている。拭きとった便をまじまじと見つめる事も無かったので、具体的にいつからそういう現象が始まったのか分からないが、発見してからは毎回確認する様になった。最低でも数週間は継続しているから、体内に何かしら起因する要素がありそうだが、痛みがあるワケでも無いのでそれが何かは分からない。ひょっとしたら癌の類かも知れないし、痔の可能性もある。仮に癌だとして、どんな症状が顕れ、どれほどの苦痛に見舞われるのだろう。治療する必要も無いし、そもそもそんな経済力が無いのだから、何もせず放置してぽっくり逝かせて欲しい。しかし、これがもし痔だったら、死ぬ程の大事に至らないワケで逆に難儀だ。悪化したら肛門科に駆け込むべきなのだろうか。これまで誰にも見せた事が無い秘密の花園を晒すのだとしたら、悶絶どころの騒ぎではない。それこそ死んだ方がマシだ。この心配が杞憂であって欲しい。痔より癌が良い。どうか40を迎える前に死なせてくれ。