昨日も例の如くレンタルした映画を観て現実逃避を図ろうと思ったのだけど、またエラーメッセージが表示されて再生ができなかった。こういうのは本当に気落ちさせられるし、怒りのやり場がどこにも無いから、結局、自分の不甲斐無さを責めるしか無い。僕の使っているポンコツ低スペノートPCに載っているGPUには最早対応しておらず、ブルーレイ側の規格が変わったらしいのだけど、モノによって再生できたりできなかったりっていうのもなんだかなぁ。新作の「ファンタスティック・フォー」に続き、今回の「メイズランナー2」で二度目の現象だけど、共に20世紀フォックスの作品で、今年に入ってからリリースされた点が共通しているのは把握した。他社の作品は今のところ不都合無く再生できるから、20世紀フォックス特有の仕様変更がなされたのかも知れない。しかし、同じ20世紀フォックスで今年リリースされた物でも再生できる物もあるワケで、つまるところ、3D演出の映像を売りとするSFアクション系の作品において、要求水準が高いのでは無いかと情弱なりに推察してみた次第。とりま、今後新作をレンタルする際にはリリース元を確認した上で、適宜DVDで観るしか無いのだなぁ。毎度再生できるか否か不安を抱きながら借りてくるのも苦痛だし、それどころかこのままだと今後全てのブルーレイが再生できなくなるかも知れない。今年は是が非でもPCを新調せねば。