チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

いつぞやの片思いの女性の名を思い出しておっさんhshs。

平年よりかなり暖かいせいで雪がガンガン融けてやんの。ゴミ出しに行ったらツルツルの上にジャバジャバだったからしばらく引きこもっている事に決めた。俺はもうコケたくないんや。痛打した左手にまだ違和感が遺っているし、尻もちを着いた部分もじんわり痛んできた。しかし、今日も明日もこんな感じの暖かさらしい。このまま春めいてくるとかと思えば、週末辺りにはまた寒気が戻って来るらしい。凍結路面でまたコケるのではないかと戦々恐々だ。さて、そろそろ春用のスニーカーをポチっておかねばならないが、なかなか踏ん切りが付かない。実物を見ないで買うのは怖い。でも、店に行くのは億劫だし、交通費もかかるし、店員とのやりとりも煩わしいから避けたい。梅雨の前に傘も買っておきたいし、出費が嵩む。こんな調子で年内にPCを新調できるのか。答えは風に吹かれている。

この土日は例の片思いを寄せていた女性の名前をどうにか思い出そうと苦慮していたのだが、昨晩、シャワーを浴びている間に突然ファッと脳裏に浮かび上がった。ようやく彼女の名を思い出す事ができた。そうだ、Cさんだった。もう二度と忘れない様に何度も何度も反芻した。思い出せないままに死んでいくとしたら悲しすぎるから、思い出せて良かった。もう二度と彼女にお目にかかる事は無いのに、こんな風に思いを寄せているのが童貞の童貞たる所以よのう。

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