チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

春近し隣は何をする人ぞ・・・なんて言ってる場合じゃねえ。

鬱陶しい暖かい日も今日までだ。夜半過ぎからは低気圧と共に冬の寒さが戻ってくる。雪が降るかもしれない。嬉しい。もう一発、二発くらいドカ雪が積もっても良い。せめて三月いっぱいは雪に囲まれて暮らしたい。そうして虫達の覚醒を少しでも遅らせて欲しいのだ。鬱陶しいといえば隣に新たに入居してきたWだ。入居仕立てだから何かと入用だろうと、ガタゴトと煩い物音にも目を瞑っていたが、夜や早朝にも何事かやっているらしく、その度に音が発せられて不快だ。日中は静かだからどうやら普通の社会人らしい事は分かったが、こんなボロアパートに真人間が入居するとは意外だ。僕はポンコツ廃人だし、隣のXだって未だに素性は知れないにせよ、普通の社会人では無いであろう事はその生活スタイルから分かっている。いまWが入っている部屋は、僕がこのアパートに来てン年の間に4人が入退去し、おそらくWで5人目だけど、果たしていつまで持つか。しかし、いちばん気懸かりなのは外出の際、あるいは帰宅の際にバッタリと遭遇する事なんだよなぁ。

 

 

定期測定。

体重 :65.55 kg (-0.3)

BMI :20.6 (-0.1)

体脂肪率 :15.9 % (-0.1)

内臓脂肪レベル :6.5 (±0)

体内年齢 :実年齢-7 (±0)