チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

イヨイヨネンドマツデスネ、ワタシニハカンケイアリマセンガ。

昨日は割りと調子が良かったのに、今日は朝から臀部と脚が痛い。やはり予定より早く目が覚めてしまった。先日、整形外科の先生に眠れない事を訴えたら、就寝前に飲む痛み止めの量を増やしてもらえたのだが、それを飲んでしても効果には限りがある様だ。病院が近ければ足繁くリハビリに通いたいところだが、往復1時間近い距離をこのポンコツな脚で歩いて行くのも難儀だから、週二程度になってしまう。それにリハビリと言っても、僅かばかりの電気刺激と腰の牽引をするだけで、どれくらいヘルニアの改善に繋がるのか分からないし、何よりそれさえも結構な待ち時間を要するから億劫だ。結局は自分自身で軽い運動をするしかないのだろうか。さて、明日から4月に入るワケで、だからといって万年無職の僕に年度替わりは無関係なのだが、春らしく鬱々とした気分を晴らそうと思い、新たにスニーカーと傘、そして性懲りも無くハットをえいやっとポチってやった。やはり僕は時々こうして物欲を解消しないでは、生きている実感を得られない業が深い生き物なのだなぁ。春といえば、日本各地から桜の開花を告げる便りが届いているが、こちらは本州から一ヶ月近く遅いのが常だから、まだまだ先の話だ。本当に遠いんだなと実感する。