チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

平日午前に押し寄せるジジババ待合室長時間耐久拘束クライシス。

昨日もリハビリ通院だったが、案の定、待ち時間が長過ぎてそろそろしんどくなってきた。待合室はじっちゃんばっちゃんでひしめき合い、そこかしこで駄弁っているものだから、読書しようにも集中できない。もちろん場違いなのは僕の方なのだが、あの喧騒の中で時間を潰すのに最適なツールは他に無いものか。ひたすらスマホでゲームをやっている連中を理解できなくもない。毎回ン時間も待たされるのは、いかにポンコツ無職な身分とてリソースの無駄遣いだし、何でも良いから活路を見出したい。右脚の症状は収まりそうも無く、それを先生に訴えたら、別の薬を試してみる事になったのだが、このまま漫然と薬を飲み続ける事には抵抗がある。症状が現れてから一ヶ月余りが経過したものの、これからどうなるか全く先が見えない。ひとまず症状が落ち着いてくれない事には、予防的な筋トレにも着手しようが無い。それはさておき、プールで運動でもできないかと考え、ネットで最寄りの施設を検索してみたのだが、貧乏人を端から門前払いする様な料金だという事を初めて知り、自分の世間知らずぶりが情けなくなった。やはり世の中は金が全てなんだなぁ。