チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

私の人生を惑わす罪深い人差し指がまたもや購入ボタンをポチッとな。

昨夜は夜通し強風が吹き荒れていて、その轟音で何度も目が覚めた。今日は夜から雨の予報だが、予報はあくまで予報であり宛にならないから、昼間の内から降り始めるかも知れない。そうなると、傘を持っていくべきか迷いどころだ。しかし、こんな強風で先日、新調したばかりの傘をさせば、その軽量さ故に呆気無くひしゃげて使い物にならなくなってしまいそうで怖い。さあ、どうする、俺。しかし、今日はこんな荒れ模様の天候なのに、今週後半辺りからは気温が上がり、いよいよ夏日を迎える事になりそうだ。憂鬱だ。何が憂鬱かと言うと、自室に小虫が発生しそうな事と、この時期に丁度良い服が無い事だ。今月になり、小虫は単発で見かける様になったが、発生したというレベルには達していない。室温が10度台に下がる内は、生物的に活動量が高められないのだと推察している。もちろん根拠はない。服に関しては、先日、宣言した様にまず一着ポチってしまった。これで生活費の相当な部分を削ってしまったが、後悔はしていない。まだ服は足りないし、俺の物欲も満たされていない。人差し指がポチりたくてウズウズしている。なんと罪深い人差し指か。