チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

おっさんのキモグロ1ミリ坊主ヘッドを公衆の面前で晒すのはメンタルに堪えますなぁ。

先日、ポチった夏用のハットが届いたのだが、これまでに購入したどの帽子よりもイケていて大いに満足した。家計を圧迫してまで手に入れた甲斐があった。妖怪マッド・ハッターの俺としては、帽子は幾つあってもあり過ぎるということはない。ハット専用の安価なハンガーがあるから、それを追加して狭い部屋にハットを飾り倒してやりたい。ときに俺は、プロフィールのアイコンにクリソツの坊主ヘッドにして3年目になり、二週間おき程度の頻度でセルフカットしているワケだが、例えば通院の様に、坊主ヘッドを公衆の面前で晒さなければならない状況が控えている時は、それを見越して可能な限り、ビジュアルの薄気味悪さをマイルドにする様に配慮した長さで調整する。しかし一昨日、ボーッとしていてアタッチメントを調整する事無く、カットを始めてしまい、結局1ミリ坊主にしてしまった。何も予定が無ければ、コスパ的に1ミリが最適なのだが、今週は二件も通院がある!このキモさMAXの坊主ヘッドを防御壁無しで敵前に晒すのはメンタルの自殺行為だ。自業自得とはいえ、憂鬱過ぎる。