チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

地方支局の男性気象予報士と遭遇したけどなまらドンヨリな表情してた。

先日、映画を観に行った際に某駅の地下街を歩いていたら、某地方TV局のニュース番組に出演している男性気象予報士E氏と遭遇した。すれ違いざまに気付いたので、確実にE氏と断言できるワケでは無いが、おそらくそうだったと思う。E氏は独りでトボトボと歩いていたのだが、地方支局とはいえ、天下の某局の番組に出演しているとは思えぬ、覇気の無さというか、生気の無いダークサイドな表情をしていたのが気になった。尤も、TVに出ているというだけで、タレント稼業でも無いのだから、さもありなんという事かも知れない。しかし、TVに出ている人を見かけるというのは、日頃、街中に赴く事の無い自分としてはレアな体験だ。40年近く生きてきて、未だかつて、芸能人や著名人レベルの存在に街中で遭遇した事が一度もない。10年ほど前に、これまた別の地方に住んでいた頃、地方TV局の男性アナウンサーを見かけたくらいだ。その人に対しても、TVで見る時の様なある種のオーラを感じられなかった。案外、芸能人もそんな感じだったりするのだろうか。全国区の人気者と会ってみたいよなぁ。できれば女性が良い。